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​◇樋澤が主査として指導担当した修士論文および卒業論文題目一覧(備忘録 ※2023(令和05)年度現在 確定したものを掲載  (D(合)要件有)

【博士論文】

○○○○年度

【修士論文】

○○○○年度

2020(令和02)年度 (名古屋市立大学大学院人間文化研究科)

・精神科作業療法の能力主義的視点の獲得過程--その捉え返しの可能性に向けて--

2019(令和01)年度 (名古屋市立大学大学院人間文化研究科)

・障害者福祉分野における「住まいとケア」の変遷--小規模ケアの広がりとその背景を中心として--

2018(平成30)年度 (名古屋市立大学大学院人間文化研究科)

・知的障害者の「自立」を阻む「保護・指導的処遇」の成立要因--育成会・愛護協会の果たしてきた役割分析を通して

2016(平成28)年度 (名古屋市立大学大学院人間文化研究科)

・日常生活における自己決定と「自己決定ではないもの」について--自己決定が困難な存在としての知的障害者の場合を想定して

【卒業論文】

2023(令和05)年度 (名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科)

2022(令和04)年度 (名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科)

・社会的養護における自立支援の現状と課題--切れ目のない支援の実現に向けて--

・わが国のインクルーシブ教育はフル・インンクルージョンとサポーティッド・インクルージョンのどちらに向かっているのか--インクルージョン論争をもとに--

・日本におけるACP(Advance Care Planning)を通した意思決定支援の役割と意味--本人と家族それぞれに注目して--

・男性の家庭参加の現状と課題--男女共同参画社会の実現に向けて--

2021(令和03)年度 (名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科)

・貧困の状況下の子どもに対するアウトリーチ

・日本に住む外国人の生きづらさ--今後あるべき多文化共生社会づくり--

2020(令和02)年度 (名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科)

・ヤングケアラ--“見えない”介護者への支援の必要性--

・人権の観点から生活保護を考える--生活保護受給者の現在とこれから--

2019(令和01)年度 (名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科)

・災害ボランティアのあり方~東日本大震災を経て~

・児童のパーマネンシー保障のための特別養子縁組

・アメリカ合衆国における医療保険と貧困問題

・子ども食堂の現状と今後のあり方--貧困と地域福祉の視点からみた子ども食堂--

・現代社会における犯罪・非行からの社会復帰

・雇用と社会保障からみる障害者支援

2018(平成30)年度 (名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科)
・地域包括ケアシステムと家族介護者支援―介護者問題を「我が事」にする地域づくり
・貧困率の高いひとり親世帯が抱える問題
・日本における緩和ケア提供体制の現状と課題
・子どもの貧困―格差に伴う貧困連鎖の経路の検討を通して
・福祉事務所の役割と連携支援の重要性
・インクルーシブ教育の推進に必要なことを考える―各国の障害児教育の変遷と取り組みを参考に―
・障害者就労支援の方向性―ユニバーサル就労の事例を参考に―
・障害のある子どもの放課後支援の方向性―放課後等デイサービスに着目して―
・子育てと就労の両立支援策―少子化問題と労働力不足の解決策を考える―
・介護福祉士の社会的地位と介護人材の増加

2017(平成29)年度 (名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科)
・子どもの貧困と教育機会の均等~人口減少社会のなかで~
・高齢者の家族介護者の現状と支援の課題―介護殺人事件の背景に着目して―
・入所施設の在り方と障害者の暮らし―相模原障害者施設殺傷事件を受けて―
・高齢者福祉施設における看取り介護の在り方―人々の意識と施設職員による施行錯誤―
・措置入院の歴史と問題―法改正による制度解釈と精神障害者処遇の変遷―​

2016(平成28)年度 (名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科)
・障害者の性―性のノーマライゼーションの実現へ―
・奴隷貿易と公民権運動―ブラックミュージックの根底にあるもの―
・超高齢社会における高齢者介護~地域で高齢者を支えていくために~
・認知症家族介護者への支援のあり方について―「認知症の人と家族の会」に着目して―
・学生による自己投資―大学進学のための奨学金と海外留学―
・あやかし~過去と今に生きる鬼たち~​

2015(平成27)年度 (名古屋市立大学人文社会学部人間科学科)
・高齢者関係福祉施設における介護職員の現状と課題~介護現場における安定的な人材確保を目指して~
・住民参加のまちづくりについて~まちづくりの住民参加を増やすために~
・チーム医療と終末期~終末期を迎える患者に対するアプローチ~
・子どもの貧困とその解決策-教育格差の問題を中心に- 
・障害者の自立生活における問題点-障害者運動と制度の歴史を通して-
・日本におけるインクルーシブ教育の現状と課題
・知的障害者の人生設計を長期的に支える雇用支援施策のあり方について
・戦後日本人の労働観の変遷
・QOD(Quality of Death and Dying)について-日本におけるエンド・オブ・ライフケア-

2014(平成26)年度 (名古屋市立大学人文社会学部人間科学科)

・生活保護制度の運用をめぐる問題
・児童虐待の「増加」論
・出生前診断における相談支援体制
・知的障害者への意思決定支援
・災害ボランティアにソーシャルワークは活かせるか

2013(平成25)年度 (名古屋市立大学人文社会学部人間科学科)

・これからの認知症対策のあり方-認知症高齢者介護の現状を通して-
・児童虐待が起こる時~母性愛神話からの脱却~
・少年犯罪の「多発化」は本当か?
・保育所民営化の是非について
・音楽療法は必要か
・仏教と福祉-慈悲と差別の観点から-
・防災コミュニティのあるべき姿 ~地域のつながりで命を守る~
・生活保護は就労支援に繋がっているのか

2008(平成20)年度 (長野大学社会福祉学部社会福祉学科(選択科目))

・2005年介護保険制度改正による養護老人ホームへの契約概念導入の影響に関する研究​

2005(平成17)年度 (新潟青陵大学看護福祉心理学部福祉心理学科)
・安楽死・尊厳死はどうあるべきか:日本における考え方と現状
・現在の老人介護の実態
・父子家庭の現状について
・高齢者とレクリエーション活動
・QOLの意味するもの
・児童労働:諸外国の児童労働の実態
・ACT(包括型地域生活支援プログラム):新潟におけるACTを考える
・自立生活理念
・高齢者虐待

担当講義

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