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※「1.はじめに」のみ掲載(PDF)。以下の赤文字の注釈をご覧のうえ、引用等は『精神医療』(特集「PSWの〈終焉〉――精神保健福祉士の現在」)95、批評社、および「差し替え版配布」に関する案内が掲載される予定の当該誌96号(別の主題の拙稿も掲載予定)をご確認のうえ、当該論文をご活用ください。

​→2019/8/5、当該誌編集委員ご担当者および出版社ご担当者各位よりご対応頂く旨の通知をいただきました。次号(96号)において対応の記載がなされるとのことです(2019/8/5)。

→2019/7/16、拙稿の編集改変の原因について連絡あり。初稿ゲラ(著者最終チェック稿)返送後、樋澤への連絡・打診無くして、出版社により「1.はじめに」の冒頭部分について樋澤の元原稿を「土台」にして全面的に「編集」(改変)された。その「編集」(改変)原稿は最終的に却下され樋澤の元原稿の通りすることが決まったものの(この過程にもノータッチ)、「編集」(改変)ゲラが印刷所にまわってしまい、それが二校、三校校正(繰り返しになるが二校、三校校正は樋澤はノータッチ)の段階まで「編集」(改変)原稿であることに気づかないまま発刊されてしまった、とのこと。繰り返すが樋澤は、初稿ゲラ(著者最終チェック稿)返送後は一切ノータッチ。字句修正程度は入る可能性は予想していたが、著者(樋澤)への連絡がまったく無いまま(冒頭部分であったとしても)元の文章を全面的に「編集」(改変)され、それがそのまま発刊されてしまうことはさすがに予想はしていなかった。​対応検討要請中(2019/7/16)。

→2019/7/13、発刊された雑誌にゲラ返送後の原因不明の「編集」ミスあり。2019/7/13現在、発行編集元より原因調査中の連絡あり(2019/7/13)。

 

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関連物1:

「相模原障害者殺傷事件を契機とした精神保健福祉制度の動向(第一報)――『検証委員会報告書』(県)及び『検討チーム報告書』(国)の要点整理――」人間文化研究28、2017:73-89(名古屋市立大学大学院人間文化研究科).

 

関連物2:

「相模原市障害者等殺傷事件を契機とした精神保健福祉制度の動向(第二報)――『あり方検討会報告書』の趣旨転換の様相――」 人間文化研究30、2018:45-57(名古屋市立大学大学院人間文化研究科).

 

関連物3:

「相模原市障害者等殺傷事件を契機とした精神保健医療福祉制度の動向(第三報(最終報))――29年精神保健福祉法改正法案に対する日本精神保健福祉士協会の見解・要望の妥当性について――」人間文化研究32、2018:25-40(名古屋市立大学大学院人間文化研究科))

 

関連物4:

『保安処分構想と医療観察法体制--日本精神保健福祉士協会の関わりをめぐって』(単著)生活書院、2017(3000円+税、ISBN:978-4-86500-072-6) (詳細book<「arsvi.com」)). 

 

関連物5:

「2017年精神保健福祉法改正法案に対する日本精神保健福祉士協会の見解・要望の妥当性の検討」日本社会福祉学会第67回秋季大会 口頭発表 2019/9/21)



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「2017年改正法案に対する日本精神保健福祉士協会の関与の所為とその妥当性について」

Examining the process and validity of response of JAPSW to amendment of mental health and welfare act in 2017

 

樋澤 吉彦

1.はじめに 
差し替え版PDF(「1 はじめに」のみ)
 

研究業績

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